多摩川冬の朝の風景
河川敷の葉っぱは霜で真っ白。まだ太陽が昇っていないから、霜柱や葉っぱが凍っている。歩くと霜柱がポコポコと音がしたり、葉っぱはパリパリとした音がする。
幼少期はその音が楽しくて踏みつぶしてあるいたな~
日が差すとみるみるうちに融け出していく。太陽って温かいね。
我が家のワンコはというと、寒がりなのに凍った葉っぱの上をうろうろして、ハマダイコンが落ちていないかなあ、引っこ抜いて食べようかなあ、とでも考えているんだろう。
ハマダイコンは小さい大根で、見つけると咥えてむしゃむしゃと食べたり、酷いときは丸飲みしてしまって、家に帰ってから吐いたりする。拾い食い選手権なんてないけど、あったら不名誉1位になれそうだよ。その都度こっぴどく注意しても、未だ拾い食いが多い。困ったんもんだ。飼い主は負けずに注意するしかないよね。
寒がりだから毛を伸ばそうと思い毟らずにいたら、ぼさぼさなワンコになっていたよ(笑)。
ま、当の本人は気にせずだから良いかな。
今朝も元気に散歩ができてよかったね、しょうたさん。